自動車教習所

夏の午後は特に注意!【暑さで事故に!】

ぱんだ先生
ぱんだ先生

気温が高く、暑さが厳しくなる時期に交通事故が増えることがあるんです。

気温が高く、暑さが厳しくなると事故も増える

最近、とんでもない暑さですね。

気温が高く、暑さが厳しくなる時期に交通事故が増えることがあるんです。

この暑さから来る気のゆるみや疲労などが原因で事故になったり、運転手が運転中に熱中症になり、意識を失ったり集中力が低下する可能性があり事故のリスクが増えるんです。

それらが原因で、自分の車線でない反対側車線に入ってしまい、『ガッシャン!』と対向車と正面衝突!というような事故が増えているんです。

夏の暑さが、ドライバーの集中力を奪う

対向車との正面衝突や、電柱などに車がぶつかるといった人命にかかわる重大事故が7.8月に増えたりします。

原因は、夏の暑さや疲れから居眠りやボーっと運転をしてしまっていることです。

特に熱中症は、涼しい車内でも起こります。日差しを浴びることで体温が上昇し、頭痛やめまい、意識の混濁などが起こる場合があるんです。

じっとしていても体力を奪われている

夏の暑さ、湿気、日中のつよい日差しは、じっとしていても体力を奪っていきます。

そんな中たとえば、レジャーやスポーツなどを楽しんだ後に運転をすると、疲れから居眠り運転や漫然運転へとつながります。

眠気を感じたらすぶに休憩を取るのは当然なんですが、眠気を感じる前からこまめに休憩を取ることが大事です。

夏の交通事故を起こさないための対策

すぐに休憩して水分補給をする

眠気や疲れを感じはじめたら、すぐに休憩をとりましょう!

冷たい水などを飲むなどするとスッキリとしますし、脱水症状の予防にもなりますね。

出来るだけ車内を冷却する

運転していると気づかないですが、後部座席は運転席よりかなり暑いです。

エアコンを適切に使用し、車内扇風機などで温度を適切に保ちましょう!

夏の暑さで事故しないまとめ

夏の暑さによって、運転時の危険リスクを持っています。

夏の運転では熱中症を気を付けて対策を十分にして、安全運転を心掛けてくださいね。

ポイント

エアコンの効いた車内でも、暑さで集中力が切れることがある。こまめに休憩をして、特に午後からは気を付ける。

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