運転の基本操作

ワイパースイッチとは?|自動車の機構と運転装置の取り扱い

ぱんだ先生
ぱんだ先生

ワイパーは、ブレードに付いたゴムでフロントガラスやリアガラスの雨水を拭き取り、視界を確保する装置です。雨が降ってから慌てないよう、停車中に自分の車の操作を確認しておきましょう。

ワイパースイッチ

フロントガラスをワイパーを使用することで掃除をしている

これを使えないと雨が降ったとき前が水滴で見えなくなります。

パニックにならないように使い方を覚えておきましょう。

このスイッチは一般的にハンドルの左側にあります。外国産の車は右側だったりします。

これが基本の使用方法です

ワイパースイッチの使い方。下に下げるほど早くなる

写真の車ではレバーを上下に動かします。車種によってレバーの方向、表示、AUTOの有無、間欠時間の調整方法が異なります。

  • OFF(オフ):ワイパーは動かない。
  • 間欠ワイパー:ワイパーが一回動いた後に短い休憩がある。
  • LO(ロー):ワイパーが連続して動く。
  • HI(ハイ):ワイパーが速い速度で動く。

一番上がOFFの状態です。一段下げると、「間欠ワイパー」というのになります。

これは一度ワイパーが動いた後、しばらく休憩があり数秒後また動くを繰り返すワイパーです。

小雨のときに使うワイパーですね。

さらにもう一段スイッチを下げると「LO」になります。これはワイパーが動き続けます。基本はここですね。雨が普通に降っているときに使います。さらにもう一段下がります。「HI」の状態です。雨が大降りのときに使うワイパーです。かなり激しく動くので、普通に降っているときに使うと、うっとうしいぐらいです。

これが基本の使用方法です。

このワイパースイッチは、つまんで回すこともできます。リアにワイパーが付いている場合のスイッチです。一段回すとフロントと同じく「間欠ワイパー」になります。さらにもう一段で「ON]になります。リアワイパーにはあまり「HI」「LO」の設定がありません。

フロントのワイパーにはさらに小雨の時に使う一回だけワイパーを動かすスイッチがあります。

車によって操作に違いがありますがだいたいOFFより上に上げるか、手前に引っ張るが一般的です。車種によってはこの設定自体ない車もあります。

間欠ワイパーの時間設定なんてスイッチもあったりします。

間欠時間調整式では、レバーのダイヤルで作動間隔を変えられます。ただし、回す方向や「速い・遅い」の表示は車種によって異なります。AUTOは雨量センサーに応じて動き、MISTは一時作動に使われることがあります。必ず取扱説明書と実際の表示を確認してください。

乾いたガラスでワイパーを動かすとガラスを傷付けるおそれがあります。凍結時はワイパーが張り付いていないことを確認し、凍り付くおそれのある環境ではウォッシャー液の使用にも注意します。拭きむらや異音が続く場合は、ゴムやブレードを点検・交換してください。

ワイパースイッチまとめ

ワイパー操作には基本的に4つの設定があります。

「OFF」で停止、間欠ワイパーで一定間隔で動作、「LO」で連続動作、そして「HI」で高速動作。

リアワイパー、間欠時間調整、AUTO、MISTなどの有無と操作は車種ごとに異なります。発進前に取扱説明書で確認し、走行中は前方から長く目を離さず操作してください。

参考:トヨタ「ワイパー&ウォッシャー(フロント)」JAF「ワイパー動作時に雨水が拭ききれない場合の原因と対処方法」

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