まずは
車の乗り方からはじめていきますね。
車に乗るには、
『ドアを開けて、
座席に座り、
ドアを閉める』
これは車に乗ったことがある人ならみんなやっていることだと思います。
しかし、これから運転することになるあなたはこれだけではいけません。
車には見えない範囲=死角があります。
運転席に乗ってしまってからでは見えなくなってしまうところがあります。
→死角についてはまた次お話しますね^^
運転席に乗ってからでは見えなくなってしまうところを車に乗る前に確認します。確認して大丈夫なのであればドアのロックを解除して(教習所の場合ドアの鍵は開いてるかな?)
前や後ろから車や人などが来ていないかの安全を確認します。
後ろから来ている車の迷惑にならないか、事故にならないか自分の安全のためにも確認してください。
そして運転席のドアを開け乗り込んでください。
乗るときはできるだけすばやく乗ります。
乗ったら確実にドアは閉めましょう!ドアが確実に閉まってなかったら半ドアランプが点きますので消えているか見ておきます。
半ドアのランプは運転席だけではなくほかのドアが開いている時も点きますので他の人が乗るときも気をつけておきます。
余談ですが、私がまだ教習所に通っていたとき、半ドアランプが点灯したことがありました。
教習指導員に「ドアが半ドアなんですけど・・・・」って言うと、指導員が少し焦りながら「良く気づいたね、わざとだ!」と言いました。
絶対に、指導員がドアをしっかり閉めてなかっただけですよね。
私は今でも指導員の不注意でドアを閉めていなかったと思っています!
これも話がそれてしまいますが、
「車のドアをロックをしたほうがいいのか?」というお話です!
私はしたほうがいいと思います!
私の体験談になりますが、昔、車を運転中に赤信号で停まったとき、突然知らない人にドアを開けられそうになったことがあります。ドアをロックしていたので大丈夫でしたが怖かったです(|||Д゜)特に女性が1人で乗っているときは気をつけたほうがいいですね(≧∇≦)ノ
またまた余談ですが、
1人で運転している時、助手席にかばんを置いておかないほうがいいですよ。ついつい助手席に荷物を置いてしまうのですが、助手席の窓を割られてかばんなどの荷物を盗難される事件が発生しています。かばんなどは助手席の足元や後部座席の足元など、見えないところに置いたほうがいいと思います。
すみません、戻しますm(_ _;)m
では
車の降り方です。
車から降りるときは、
ミラーや直接自分の目で、前から何か危ないものは来ていないか、後ろから車や二輪車、自転車などが来ていないかなどを見ます!
確認して安全で大丈夫なのであれば、
車のドアをちょこっとだけ開けましょう!
ちょこっとだけドアを開ける理由は、後ろから来ている車や人などに「これから降りますよ〜」とちょこっとだけ開けたドアで合図をすることができるからです!
気をつけてほしいのは自分以外に誰かを乗せているときです。
運転手は自分だけではなく他に乗っている人にも気配りをしなければいけません。
例えば誰かを降ろすときですね。
お友達を家まで送って「じゃあね〜」と友達がドアをあける瞬間!!
運転手はミラーや目視などで後ろから何も来ていないことを確認してあげてください。
後ろから車や人などが来ているときにドアを開けたら大変です。
左側だと自転車や歩行者、バイクなのがいるかもしれませんよ!
あなたも今までに停まっている車のドアが突然開いて驚いたことないですか?
私は当てられたことがありますよ!!!
幸い私は「イテ!!」ぐらいでしたが小さな子供やスピードの出ているバイクなどがぶつかっていたら命の危険もあるかもしれません。ですから必ず安全を確認してからドアを開けてください。
最後にドアを確実に閉めてドアをロックします。(教習所の場合ドアのロックはしないかもしれません)車の乗り降りでの確認は習慣にしましょう!