見通しの悪い交差点は危険がいっぱい。そんな場所で「見えないから何もない」と判断するのは非常に危険です。確認が難しい場合でも、よく観察し、必要に応じてゆっくり進むか一時停止するなど、見えるように努力が必要です。安全確認ができるまで急ぐことなく、慎重に行動しましょう。
見通しの悪い交差点の通行
見えない時は見る努力をする
見通しの悪い交差点は一般道路にたくさんあります
技能教習第2段階で路上教習に進んでも見通しの悪い交差点を通行します
そんな時に、「見えないから何もない」なんて判断はしないでください
すごく危ないですよ
見えないなら見えるように努力することが大切です
見通しの悪い交差点を安全に通るコツは
十分に減速して交差点の直前で徐行をしたり
標識や標示で一時停止がある場合は、停止位置で確実に停まることです
そして安全が確実に確認できる地点まで車を進ませて
安全を確認できたら円滑に交差点に進入します
文章で書くとこれだけのことなんですが
大切なのは
ここがとても重要です!!
一時停止で停まって左右を確認したから
交差点に進入していいわけではないんですよ
安全が確認できる位置までゆっくり車を進ませると
他の車に自分の車をアピールすることも出来るんです
自分の車を少しずつ出して他の車に確認してもらうことも大切なんです
そして自分も体を前に倒してのぞき込むようにして
出来るだけ視野を広くすること!
見えないなら見える努力をしてしっかり確認をすることです
見えないからって、ギャンブルで進むことは絶対にやめて下さいね
しっかりと確認が出来てはじめて運転が上手くなります
がんばって、たくさん練習してくださいね!